通勤手段として自動車での行き来を選び数カ月。お陰さまで
目立つ事故や違反も無く無事仕事に通う長男。
多少は他の車の流れに沿えるのか、問題なさげな日常です。
しかし、親としては心配ネタが増えた訳ですから何かあって
からでは遅いと思い、長男愛車にリアモニター、カーナビげーション
とドライブレコーダーを追加装備。
とりあえず問題があったら、後でデーター(画像)を見せてねと
送り出す。
① 先日所要でその車を借りたのですか、帰す際にFMラヂオ
を切り忘れそのまま通勤。
本人いわく、ラヂオは運転の邪魔なので止めておいてと
文句を言われる。
「お前運転中は何も聞かないの?」と問えば、カーステは煩いと
言われる。 運転に意識を集中するのか、好きな歌も運転中は
ダメな様です。
② 思う処があったのか、一度ドライブレコーダーの映像を「観て」と
頼まれる。帰宅時に気になる場所があったとの事。
改めて観ても、なんら問題のなにもない走行映像。
「何が問題だ?」と聞けば、
「街灯のない路肩に人が歩いていた」だから確認との事
「ぶつかってもいないのだから大丈夫だろう」と答えれば、
「見間違い」じゃない事の「確認」をして欲しいとの事。
「事故ってないのだから大丈夫」、と言っても「聞分け」ない
以後、通勤時の画像のチェックが彼の就寝前の日課
に加わる。
うーん、ドライブレコーダーを付けた所為で新たな作業
事が増えた様です。
善し悪しですね。ちなみに当初は何分も観ていたが
最近はスキップ再生しながらチェックし5分程度で観
終えられる様になりました。
でも、必ずチェックはしますね。
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